2025年1月スタートのドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、波瑠主演の新感覚刑事ドラマです。
一度見たものを全て記憶する“カメラアイ”の特殊能力を持つ刑事・柊氷月(ひいらぎ ひづき)が、個性豊かな刑事たちとともに難事件に挑みます。
ノンキャリアながら警視庁捜査一課の主任に抜擢された氷月は、徹底的な捜査スタイルと冷徹な性格から“氷の女王”と呼ばれていますが、彼女自身も過去に深い傷を抱えていました。
そんな氷月が率いる「柊班」は、警視庁捜査一課に特例で設置されたチーム。メンバーもそれぞれ秘密を抱えながら、事件解決に奔走します。
本記事では、『アイシー』のあらすじや見どころを詳しくご紹介します!
- ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』のあらすじとキャスト
- 主人公・柊氷月の「カメラアイ」能力と過去の秘密
- 最新話の衝撃展開と視聴者の反響
ドラマ『アイシー』の基本情報
2025年冬ドラマとしてスタートした『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、波瑠主演の新感覚刑事ドラマです。
本作の最大の特徴は、主人公・柊氷月(ひいらぎ ひづき)が持つ“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力。
一度見た光景を写真のように記憶できるこの能力を駆使しながら、警視庁捜査一課の「柊班」のメンバーとともに難事件を解決していきます。
放送日・時間・チャンネル
- 放送開始: 2025年1月21日(火)
- 放送時間: 毎週火曜 21:00~(初回15分拡大)
- 放送局: フジテレビ系
主演・キャスト
主演の波瑠をはじめ、実力派俳優が集結。
特に、森本慎太郎(SixTONES)や柏木悠(超特急)といった若手俳優の出演にも注目です。
- 波瑠(柊氷月役)
- 山本耕史(土屋健次郎役)
- 森本慎太郎(穂村正吾役)
- 倉悠貴(木皿啓介役)
- 柏木悠(瑞江律役)
- 石黒賢、新納慎也、植木祥平、えなりかずき ほか
制作スタッフ
- 脚本: 高橋悠也(『マウンテンドクター』など)
- 監督: 佐藤祐市(Netflix『シティーハンター』など)
- プロデューサー: 野田悠介
- 制作: フジテレビ
刑事ドラマとしての緊迫感だけでなく、主人公・氷月の過去やチームメンバーの秘密が徐々に明かされる点も見どころです。
『アイシー』のあらすじ
『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、一度見たものを写真のように記憶する能力「カメラアイ」を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、難事件に挑む刑事ドラマです。
彼女は、ノンキャリアながら警視庁捜査一課で主任を務め、特例的に設置された「柊班」を率いています。
しかし、その能力ゆえに忘れたくても忘れられない過去を抱えており、事件を追うたびに心の傷が深まっていくのです。
瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月とは?
氷月は、一度見た光景を全て記憶する“カメラアイ”を持つ特異な刑事。
その能力を活かし、事件現場の微細な証拠を記憶して捜査を進めます。
しかし、彼女の捜査スタイルは冷徹で、犯人を追い詰める姿勢が徹底しているため、周囲からは「氷の女王」と呼ばれています。
癖のある刑事たちと挑む難事件
氷月が率いる「柊班」は、警視庁捜査一課第3強行犯第1係に設置された特別チーム。
メンバーは皆、個性的でありながらもそれぞれが秘密や過去のトラウマを抱えています。
- 土屋健次郎(山本耕史)…氷月の右腕的存在で冷静沈着なベテラン刑事。
- 穂村正吾(森本慎太郎)…熱血漢の若手刑事。正義感が強く直情的。
- 木皿啓介(倉悠貴)…クールな情報分析官でデジタル捜査に精通。
- 瑞江律(柏木悠)…新人刑事。ある目的のために柊班に配属されたが、その正体には謎が多い。
彼らは時に衝突しながらも、氷月の記憶能力とチームワークを駆使して事件を解決していきます。
氷月の抱える「過去の記憶」とは?
氷月には忘れたくても忘れられない“ある過去”が存在します。
彼女が幼少期に経験したある事件がトラウマとなり、それが刑事としての執念にも繋がっているのです。
物語が進むにつれ、氷月の過去と現在の事件が交錯し、「氷の女王」の心が溶ける日が訪れるのかにも注目です。
『アイシー』の見どころ
『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、これまでの刑事ドラマとは一線を画す“瞬間記憶能力”というユニークな設定が特徴です。
また、刑事ドラマならではの緊迫した捜査シーンだけでなく、主人公やチームメンバーが抱える過去やトラウマも描かれ、奥深い人間ドラマが展開されます。
ここでは、そんな『アイシー』の注目ポイントを3つご紹介します!
① 瞬間記憶能力×刑事ドラマの新感覚ストーリー
本作の最大の魅力は、主人公・柊氷月が持つ“カメラアイ”という特殊能力を活かした捜査です。
事件現場や証拠品を一瞬で記憶し、まるで映像を再生するかのように状況を再現するシーンは、視聴者に新鮮な驚きを与えます。
一見すると有利に思えるこの能力も、氷月にとっては「忘れることができない」という苦しみと隣り合わせ。
彼女がどのようにこの能力を武器にし、同時にどのように乗り越えていくのかが物語の鍵を握ります。
② 氷の女王・柊氷月の過去とは?
クールで冷徹な捜査スタイルから「氷の女王」と呼ばれる氷月ですが、彼女自身が過去の事件に深く傷ついていることが物語を通じて徐々に明かされていきます。
彼女が警察官になった理由、そして心を閉ざすようになったきっかけとなる事件とは一体何なのか…。
さらに、過去の事件と現在の事件が交差し、氷月が抱える“記憶”が彼女自身を苦しめる展開も。
その中で、彼女の心の氷が溶ける瞬間が訪れるのかにも注目です。
③ クセ者揃いの「柊班」の活躍
『アイシー』では、氷月が率いる「柊班」のメンバーそれぞれのキャラクターも見どころの一つです。
氷月の右腕として支える冷静沈着な土屋(山本耕史)、熱血漢の穂村(森本慎太郎)、クールな分析官木皿(倉悠貴)など、個性豊かなメンバーが捜査に奮闘します。
さらに、新人刑事・瑞江律(柏木悠)は「柊班」に配属されたばかりの若手ですが、彼にもまたある秘密があるようです。
彼らがどのようにチームとして成長し、事件に立ち向かっていくのかも注目です!
最新話のネタバレ&視聴者の反響
『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、毎回予想を超える展開が視聴者の間で話題になっています。
特に、最新話では衝撃のラスト2分が放送後すぐにSNSでトレンド入りするほどの反響を呼びました。
ここでは、最新話のあらすじと視聴者の感想を紹介します!(※以下、ネタバレを含みます)
衝撃の第3話…まさかの展開に騒然!
第3話では、金品目当てで自殺志願者を募っていた男・武田(竹財輝之助)が遺体で発見される事件が発生。
捜査を進めるうちに、張り込みをしていた新人刑事・瑞江律(柏木悠)が何者かに襲撃され、病院へ搬送される事態に。
瑞江は意識不明のまま集中治療室に入りますが、ラストシーンでは、血の気のない彼の顔に白い布がかけられるという衝撃の描写が…。
これにより、「まさかの殉職?」「え、まだ3話なのに⁉︎」と視聴者の間で驚きの声が広がりました。
視聴者の反響「これは衝撃すぎる!」
放送後、SNSでは以下のようなコメントが殺到しました。
- 「え、マジで⁉︎ こんな展開あり得るの?」
- 「瑞江くん、まだこれから活躍すると思ってたのに…」
- 「これはフェイクなのか?本当に退場なのか気になる!」
- 「氷月がどんな反応をするのか…次回が怖い」
物語が進むにつれ、登場人物たちの運命が大きく揺れ動いている『アイシー』。
特に、氷月の「忘れたくても忘れられない記憶」と今回の事件がどのように繋がるのか、今後の展開が見逃せません。
まとめ:『アイシー』の魅力を徹底解説!
『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、“瞬間記憶能力”を持つ女性刑事が活躍する、これまでにない新感覚の刑事ドラマです。
単なるミステリーにとどまらず、主人公・柊氷月の過去や、柊班のメンバーが抱える秘密など、奥深いストーリーが魅力となっています。
『アイシー』の注目ポイント
- 「カメラアイ」という特殊能力を生かした新感覚ミステリー
- 氷月の過去と現在の事件が交錯する緊迫の展開
- 個性豊かな「柊班」のメンバーたちとの人間ドラマ
- 衝撃のストーリー展開が毎回話題に!
今後の展開にも注目!
最新話では、瑞江の衝撃的な結末が大きな話題となりました。
この事件が氷月の過去とどう絡んでくるのか、そして彼女の心がどう変化していくのか、今後の展開から目が離せません。
『アイシー』は毎週火曜21時からフジテレビ系で放送中!
未視聴の方も、今からでもTVerなどの見逃し配信でチェックしてみてください。
- ドラマ『アイシー』は、波瑠主演の新感覚刑事ドラマ
- 瞬間記憶能力“カメラアイ”を持つ女性刑事・柊氷月が難事件に挑む
- 氷月の過去と現在の事件が交錯し、物語が進むにつれて深まるミステリー
- 個性豊かな「柊班」のメンバーも、それぞれ秘密やトラウマを抱える
- 第3話では衝撃の展開が話題に!瑞江刑事の運命が視聴者を驚かせた
- 今後のストーリー展開と氷月の成長に注目!
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